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准看護師のステップアップ資格

准看護師は、正看護師のように勤務年数や実績によって役職付きに出世することができません。しかしながら、准看護師としての経験を活かしてキャリアアップ・ステップアップすることは可能です。

准看護師からステップアップする場合、一番おすすめできる資格はやはり正看護師です。正看護師になると、准看護師と業務内容がほとんど変わらないにもかかわらず、給与面で1~2割アップが望めます。准看護師の経験を十分活かせる職業という意味では最適だと言えるでしょう。

また、保育士も准看護師のステップアップ資格として注目されています。保育士は業務対象が患者さんから乳幼児に移りますが、予期せぬケガや病気に的確かつ迅速に対応できるため、看護師としての経験を活かした働き方ができます。

最近は、保育園や幼稚園に勤務する看護師も少しずつ増えてきていますが、保育士として働くことで、看護師業務も兼任できる可能性もあります。兼務の場合は、保育士、看護師と単独で働くよりも高い給与が望める場合もありますので、採用試験の際や就職後に自分のスキルや実績をアピールするのも良いでしょう。

さらに、高齢化の進む日本において需要が高まりつつある、ケアマネージャーや介護士もキャリアアップ資格として有効です。介護現場のサポートを行うケアマネージャーは、現状数が不足しているため、転職にも強いというメリットがあります。

さらに、介護士はケアマネージャーと連携をとって看護が必要な方の生活をサポートする仕事です。勤務先によっては、准看護師よりも厳しい業務内容となるケースもありますが、准看護師の経験や実績を活かして働くことができるやりがいのある仕事となっています。

准看護師の資格や経験を活かしたステップアップ資格には上記のようなものがあります。特に正看護師は、取得後に保健師や助産師、認定看護師、専門看護師など更なるキャリアアップ・ステップアップができる資格ですので、目指す価値が高いと言えるでしょう。